2011年3月11日に発生した東日本大震災では、想定を超える津波により、数多くの犠牲者が発生してしまいました。
このときの津波で7万本といわれる松の木がなぎ倒された中、奇跡的に1本だけ倒されることなく残っていた「奇跡の一本松」の話しはニュースなどで聞いた事と思います。

この奇跡の一本松は、復興のためのシンボルとして再生なども試みられていますが、被災地の中にある竹駒郵便局の前に、奇跡の一本松をデザインした郵便ポストが設置されています。

通常の郵便ポストとは異なり、赤を使用しない落ち着いたデザインの郵便ポストとなっていますが、材質は鋳物で作られていて、岩手県奥州市の鋳物工場が製作したものになります。

 

竹駒郵便局は、2011年10月5日に本来あった場所から移転し、業務を再開した郵便局になりますが、復興のためのシンボル「奇跡の一本松」のデザインの郵便ポストとともに少しずつ元の状態に戻ってくることが期待されます。

 

陸前高田市に住む多くの人は、家族や友人・知人を亡くしてしまっているケースが多くあると思いますが、明るい未来のために1歩ずつ前に進んでいかないといけないと思います。
この郵便ポストは、被災した多くの人が明日を生きるための励ましとなる郵便ポストということができます。

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