石川県の金沢駅には、上の画像のような個性的な郵便ポストが設置されています。

 

金沢といえば「加賀人形」が有名で、男の子が武芸に励む様子を人形にしたものが多く、男児の誕生や健康を願って飾られているものになります。
歴史的には、京都から招かれた人形職人が学んだことが起源となっていますので、京都の御所人形と共通する点があるのも特徴となっています。

 

この加賀人形が上部に乗せられた郵便ポストが、金沢駅のコンコースに設置されています。

この郵便ポストの特徴は、加賀人形が飾られているだけでなく、ポスト自体も”大理石“で作られている、非常に豪華な郵便ポストということができます。

さらに、この加賀人形の男児には名前が付けられていて「郵太郎」という名前となっていることもユニークでいいですね。

地元の金沢の人にとっては、郵太郎の前での待ち合わせは定番となっていて、ちょうど渋谷のハチ公と同じように親しまれているものになっています。

 

金沢は日本の小京都と言われることもあれば、独自の歴史を持つという意見もあるようですが、とてもよい観光地となっています。
金沢に訪れる観光客を最も最初に迎えてくれるのは、この郵太郎ということになるのですね。

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